水戸市スキースポーツ少年団(水戸ジュニアスキークラブ)ブログ

水戸市スキースポーツ少年団(水戸ジュニアスキークラブ)の紹介です。

2018年度第1回インラインスケートトレーニングと水戸市スキー連盟反省会

2018年6月24日(日)、梅雨の谷間の貴重な晴れ間でした。ちょっと蒸し暑かったですが、2018年度第1回目のインラインスケートトレーニングを水戸市楮川(こうぞがわ)ダムで行いました。

水戸市浜見台霊園の脇を通って楮川ダムの車両通行禁止になるところに集合です。

今回は沢山の参加者で賑わいました。

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日製のT選手も練習に来ておりましたよ。精力的に陸トレされていました。

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慣れて来たらパイロンを立ててスラロームの練習をしました。

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子供達がインラインスケートをするときには、色々なものを準備しなければなりませんが、ざっと必要なものとあると良いものを載せておきます。

インラインスケート本体

子供の成長に合わせて、足の大きさもどんどん変わっていくので、サイズを変更できるものが良いかと思います。ジュニア用の主なブランドでは、K2とかフィラあたりでしょうか。ホームセンターやおもちゃ屋、大型スポーツ店で売っているような、2,000〜3,000円程度のお遊び用のものはオススメしません。ウィール(タイヤ)の転がり方が全く違い、安いものは滑りません。

左がK2、右がフィラです。

・ヘルメット

自転車用で十分です。

・プロテクター

ネットで買うときは、大きさがわかりにくいのが難点です。今、うちの子供が使っているブリヂストンのものは、小学2年〜4年生くらいにぴったりの大きさです。

物自体は、さすがブリヂストンだけあって、かなりしっかりしています。

小学1年生、それ以下の年齢では、もう少し小さいものが良いでしょう。うちの下の子が使っているのは、よくわからないメーカーの物です。

保護部がペラペラでゴムも伸びやすく、オススメしません。無いよりはいいかな?という程度のものです。

ヒッププロテクター

転んだ時に、お尻が痛くなりにくいです。最初の頃は結構転ぶので、あったほうが絶対に良いです。ズボンの上から履くので、大きめのものをオススメします。普通体型の小学3〜4年生でXXLとか使っていますが、ちょうど良い感じです。小学1年生以下で細めの子供はSくらいでちょうど良いです。

・手袋

100円ショップで売っているような、子供用の軍手で十分です。転んだ時に、手を擦り剥かなくなります。

・折りたたみイス

小さなもので良いので、インラインスケートを履く時や休憩時にあると便利です。

 

さて、昨日(2018年6月23日(土))は、水戸市スキー連盟の反省会がありました。昨シーズン(2017-18シーズン)は、正指導員と準指導員1名ずつ合格者が出たそうです!あと、女子部も立ち上げていきたいとのことでした。

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場所はいつもお世話になっている「備前」でした。締めのアサリご飯が美味しいのです。